酵素ダイエット用ドリンクのレシピ
酵素ダイエットで飲むドリンクを、手作りするためのレシピです。
自宅で野菜や果物を発酵させて、美容や健康にいい酵素ジュースをつくるのは趣味としても楽しそうですね。
1) 材料を選びます
材料はリンゴなどの果実や、旬の野菜で、無農薬のもの使いましょう。
市販の酵素ドリンクは、数十種類の材料を使っていることも珍しくはありませんが、手作り酵素ジュースの場合は慣れるまで単一の素材を利用しましょう。
2) 容器を用意します
ガラスやプラスチックなどの透明な容器を用意します。
色がついた容器を使用すると発酵度合いがわかりにくいです。
透明だと発酵度合いが分かりやすいので、慣れるまでは透明の容器を使いましょう。
3) 材料を洗って切りましょう
材料を水洗いします。
もし農薬が心配であれば、ボールに小さじ1杯程度の重曹を入れ、材料を30秒から1分間浸します。
そのあとによく水洗いすればOKです。
重曹はお菓子作りなどに使われるベーキングパウダーの主成分ですので、体内に入っても害はありません。
野菜や、リンゴなどの果実は皮がついたまま使います。
丸ごと使っても構いませんが、細かく切るほど発酵が早くなりますので、スムーズに発酵させるために、材料を3〜5cm程度に細かく切り分けましょうね。
4) 材料は砂糖と一緒に容器に入れましょう
切った材料を砂糖と一緒に容器に入れます。
このときに使用する砂糖は白砂糖(上砂糖)で、比率は、材料 : 砂糖 = 1 : 1.1 です。
大量に砂糖を使用しますが、発酵の過程で砂糖が分解されるため、糖分を摂りすぎる心配はありません。
容器に砂糖を敷き、その上に材料と砂糖を交互に入れていきます。
そして材料をすべて入れた後に、残った砂糖でふたをします。
酵素は生きているので、完全に密封してはいけませんよ!
5) 発酵開始から完了までです
保管場所は、日光が当たらない場所を選び、冷蔵庫には入れません。
36度くらいが、発酵が進む目安ですので、冬はタオルをまいてあげたり、暖房があるあたたかい部屋で保管します。
毎日2回程度空気に触れるように、たっぷりとかき混ぜましょう。
このときは、ぬか漬けのように素手でかき混ぜましょう。手の常在菌が発酵を促すのにいい影響を与えてくれるのです。
ただし、手はしっかりと石鹸で洗ってキレイなタオルでよく拭いて、バイ菌がない状態でかき混ぜましょうね。発酵が進むと、材料が浮いて泡が目立ってきます。
泡が表面にぶくぶくと見え始め、かき混ぜたときにシュワーっと全体に泡が出るようになると完成です。
材料によって発酵に差がありますから1〜2週間を目安に様子を見ましょう。
6) 出来上がりそして保管方法
発酵が確認できたら、ザルやガーゼ、キッチンペーパーを利用してしっかりと濾します。
目が粗いザルなどはカスが入ってしまいますので、気になる方はガーゼなどの目が細かい物を利用しましょう。濾すときは時間をかけましょうね。
濾して完成した酵素ジュースは、冷蔵庫で保管します。
酵素は生きていますので、常温で保管すると発酵が進んでしまいます。
また、このときも容器のふたはゆるめにして空気が入るようにして保管します。
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